紫色に飾られて。。。
*イメージをクリックすると大きくご覧いただけます。
『四旬節』は、『イースター』前の40日間です。
『灰の水曜日』からはじまります。
現在ちょうどその時期にあたり、
大聖堂をはじめカトリックの教会などでは礼拝色の紫に飾られています。
《大聖堂に訪れる方へのお願い》
堂内はどなたでもご自由にお入りいただけます。
グアムに歴史づく大聖堂へお越しいただける事は
私どもにとってとても嬉しく感謝しております。
そこでいくつかお願いがあります。
どうぞご協力ください。
*堂内では帽子などのかぶり物をお取りください。
*祭壇の上は決して入らないでください。
(祭壇の上は聖職者以外立ち入れません。)
*堂内では静粛にお願いします。私語は慎んでください。
*肌の露出が大きいものや、水着での入館はご遠慮ください。
*信者が祈りを捧げている時は邪魔にならないようご配慮ください。
*ミサが執り行われている時の入館はご遠慮ください。
*他で挙式をあげられた方へ:
大聖堂をバックに写真撮影は可能ですが、
敷地内(外でも)入る事はできませんので、ご注意ください。
****写真撮影はご自由にできますので良い思い出の1ページに是非加えてください****
バシリカ大聖堂
1668年:サンビトレス神父がグアムに上陸。1699年に初めのカトリック教会が建てられた。
グアムにカトリックが布教されてから今年で339年目となる。当時の酋長キプアがサンビトレス司教に教会の土地を提供。カトリック信者となったキプア酋長の遺体は大聖堂内に安らかに眠っている。
現在のカテドラルが建築されるまでに台風の被害(1671年)や地震(1909年)また第二次世界大戦の爆弾投下(1945年)によって破壊されている。
大聖堂とは司教座のある聖堂または教区の母教会の意味。バシリカの名称は1985年、教皇ヨハネパウロ2世の訪問の後、教皇から特権を受けバシリカ大聖堂となる。
ショップ & ミュージアム
《ギフトショップ》
大聖堂の脇にあるギフトショップ。奇跡のメダルやルルドのロザリオ、また可愛い天使の置物などが注目商品。営業時間:月〜土(10:00-18:00)
《バシリカカフェ》
ギフトショップ入り口の小さなカフェ。
風味豊かなカリビアンスタイルのディッシュがメイン。ドリンクも豊富でトロピカルフルーツのスムージーはおすすめ。営業時間:月〜金(10:00-16:00)
《ナショナル・ミュージアム》9月21日にリニューアルオープン。
入館は予約制で通常は月〜金(8:30〜16:00)開館している。詳細はギフトショップにて問い合わせください。
その他
《ピゴ墓地》大聖堂よりマリンドライブを南下5分。
アニグアという町あるカトリック墓地。
日本の建設会社も携わり、2004年12月にリニューアルされた。入り口には9フィートのイエスキリストと12人の使徒の石像が立ち並び、夜には美しくライトアップされる。
《聖テレジアチャペル》2006年に建設された蒼いタイルの美しいチャペル。祭壇の聖テレジア像は美しい。
《チャンセリー》(教区所管)フィリピン湾が全貌できるアガニャの丘の上にある事務所。庭がきれいに手入れされており、カマリンの石像が海を見渡している。
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